最新哲学の記事一覧

努力不要論。

カテゴリ:哲学

11/19

うつくしいものを美しいと思える あなたのこころがうつくしい
(相田みつを)

NZ人の嫁さんが日本に来たときは、納豆が嫌いだった。
でも、僕らがうめぇうめぇ!って言いながら食べている姿を見て
「絶対おいしいと感じるポイントがあるはず」と言って、目をつぶっていろいろ考えながら、もう一度納豆を食べたら、そのおいしさに気づいた。
それ以来嫁さんは納豆が大好きです。

嫁さんに関してのもう一つのエピソードをここで。
NZでは、セミの音、鈴虫の音は、騒音雑音としてとらえられることが多いです。
でも、日本人にとっては、鳥のさえずりと同じように、季節を表す気持ちのいいものですよね。

僕は、香川県で教員をしていました。
また、嫁さんは、香川県の高校で英語の補助教員をしていました。
ある残暑が厳しかった日の夕暮れの田んぼ道を二人で歩いていると、鈴虫の大合唱が始まった。
ものすごい音量。
僕は鈴虫のジャグジー風呂に入っているかのような、ものすごく心地いい感覚を覚えた。
ドラゴンボール風に言うと、メディカルマシーンに入っているかのような感覚
めでぃかるましーん

そんな僕を見て、嫁さんは
「これを騒音としてとらえるよりも、美しいものとしてとらえた方が、人生は100倍楽しくなるはず」
って言って、また目を閉じて集中して、虫の音を美しいと感じる感覚を探しはじめた。

何が言いたいかというと、嫁さんは、とっても僕のことが好きなんです
「苦痛を伴う努力をしなくていい技術」を使っていたんです。

納豆を無理やり食べたら、そりゃ苦痛ですし、体にいいからおいしくなくても食べなければならない苦痛ですよね。
でも、それがおいしいと感じられたら、そんなに幸せなことはない。

虫の音も「うるさい」と思って我慢してるよりも「美しい虫の音」としてとらえた方が、ストレスも少ないし、むしろ癒される。

脳科学の研究をしている人がこんなことを言っていました。
運がいい人と運が悪い人、実は数学的にはそんな差は存在しないんですね。
運がいい人と悪い人の差は、とらえ方なんですよね。

雨が降ってる自然現象を、運がいいととらえられる人と、運が悪いととらえられる人の差なんです、と言っていました。

そしてもう一つ超重要なことを言っていました。

「日本人の脳は不安を感じやすい作りになっている。」

ということです。

不安を消すために努力をひたすら続ける。
でも、これって、全く勉強していなかった人間が勉強をしっかりして自信をつける場合には有効でも、一生懸命やってきた人間には逆効果、間違った方法だそうです。
僕は人にものすごい努力を強いることはしませんが、自分にはいつも努力が足りないと言い聞かせてきたところがあります。
通りでIELTSのスコアが伸びなかったわけだ・・・。

僕自身も、海外に出てから、今まで僕も実践してきた根性論、努力論に疑問を感じるようになりました。
これらは全部、教育ではだめとされる結果論ありきのテクノロジーなんです。
不安に感じやすい日本人は、確かに根性、努力で安心を求める傾向にあるけど、逆に、それらがあれば何でもできると思い込んでいる側面もある。
それが危険なんだってこと。
日本人の自殺者の多くの人の理由がそこにあるんじゃないかと思うんです。

僕は根性論、努力論はそんなに完成された、絶対的なものではない、とここのところでやっと理解しました。

人間って、今を生きているんです。
結果じゃないんです。
つまり、努力も楽しくないと、現時点では人生を楽しめていない。
努力も楽しめるようにするべきなんですよね。
つまり、努力と呼ばなくていい形にするのが、一番いい教育の仕方なんじゃないかなぁって思うんです。

そりゃ歯の治療とかは別ですよ。
ちょっと苦痛を我慢しないと楽になりませんから(笑)
ただ、痛いのが好きな人の気持ちが分かったら、それも努力と思わず済むのかも(笑)

ということで、僕もIELTSの勉強を、ずっと苦行だと思ってやってきましたが、楽しくできる方法を見出して、残りの3週間、みっちり勉強したいと思います♪

あ、ちなみに、バナナを食べると、不安になる気持ちが抑えられるみたいですよ!
今日から毎日バナナ食べまーす!

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11/13

人間は、過去を未来に詰めて生きている。
たいむましん
そんなことが書いてある自己啓発本がありました。

これには納得。
確かにその通り、人間は過去の出来事を未来に詰めて生きているんです。
特に失敗において、ネガティブな部分において、人間は過去に起きたことがあたかもまた未来に起こるかのように感じているんです。
人間って、もともと生存するために、過去にあった痛い思い出を繰り返さないよう、そういう風にプログラミングされている。
そういう理論です。


僕も、IELTSのリーディングに関しては、完全に過去の失敗を未来に詰め込んで生きていました。
失敗するたびに「僕にはどうあがいても無理なんだ」という会話。

プレテストでちょっと失敗→すぐに正解率を導き出す→目標点に至らないことを自覚する→結局できないんだという思考

このマインドセットが僕にはあるんですよね。
この頭の中の会話を止めるために、毎日精神訓練をしています。
勉強ももちろんしているのですが、試験監督の時間など、ぼーっとする時間があったら、いつも自分の内面を見つめています。

僕の経験から行くと、トラウマを打ち破るためには根性論系はご法度。
もっとトラウマを深く強くするだけです。
つまり、考え方やとらえ方をシフトして、今までつらいと思っていたことをつらいと思わないですむ物事のとらえ方をすればいい。

そう考えると、自然に今現在の在り方が変わってくる。

僕が教員時代、保護者会の時に必ず言うことが

BE DO HAVEの原理です。
あり方が行動を生み出し、その行動が結果と結びつく。
人間は、結果だけを見て人を叱ったりする。
でも、それじゃぁ何の改善にもならないんですよね。

結局「あり方」を変えないと、何にも解決しないんですよね。

その在り方のシフトに僕はいつも焦点を当てている。
宿題がめんどくさいからやらない生徒たちがいたとしたら、めんどくさいと感じない心の持ち方だったり、方法だったりを考える。
例えば、僕も一緒になって、宿題の一部を昼休みに一緒に楽しげにやってみることや、宿題をやることの価値をしっかり生徒に理解させるなど、いろんな方法で宿題の提出率を上げる方法がある。
一方的に「宿題を出してないから出しなさい!」というのは、結果を責めているだけなので、根本的な解決にはなっていないんですよね。

今回の僕の場合も、自分で「点数が取れていない自分」を責めていたわけです。
これじゃぁ解決しないよね。
でも、新たな勉強法を試してからは、そのスパイラルにはまることはなくなった。
心の持ち方が違うからなんですよね。

みるみる力がついているのが分かります。
ただ、こればっかしは、結果が出ないと説得力がないので、結果が出たらこの勉強法を公開したいと思います。
あと3週間ちょっと。
IELTSに悩める方々、楽しみにしていてくださいね♪

☆今日の畑☆
なんと、熟して赤くなりかけていた苺が、全部取りに食べられてしまった・・・くやしい。
来週末に、鳥よけネットを作成する予定。
何としても僕のフルーツを守らねば!



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11/03

最近、潜在意識が自分をどう動かしているかをよく観察している。

潜在意識とは、いわゆる無意識の状態のこと。
息をしている、心臓を動かしている、というのは、無意識に行われていますよね?
それとは別に、字を書く、計算をする、というのは、基本的に意識的にやっていること。
で、聞いたところによると、人間の行動は、5%ぐらいが意識的に行っている行動で、95%ぐらいが無意識に行っているものらしい。

確かに言われてみると、ドアを開けるときに、ノブをまわして、そこから引っ張って、みたいなことを意識はしていない。
歩いているときもその通り。
食べて咀嚼しているときもそう。

つまり、95%の方もしっかり操れるようになれば、夢の実現に大きくかかわってくるらしい。

ほうほうほう、納得納得。

では、どうやったらその95%、厳密にいえば、心臓等を意識的に操る必要はないので、もっと小さいんでしょうが、その無意識の状態の自分を意識的にコントロールするためには、どうしたらいいか?

ある自己啓発グループは、それを言葉で縛り付けていた。
「私は○○である。」と宣言して、それ通りになるように行動する。

引き寄せの法則のザ・シークレットだと「いい感情、いいイメージがする方向に進みなさい」といった感じだった。

つまり、感情だったり、自分の意識の外側に問いかけていくことばかりだったもんなぁ。

僕が学校の先生をしているとき、よく生徒に「先生は努力家」と言われたんだけど、努力した意識はこれっぽっちもなかった。
辛いこと、うまくいかないこともあったけど、努力した記憶はないんだよね。
これは、楽しかったし充実していたからなんだろうと思う。
つまり、無意識にある潜在意識が「先生って素晴らしい」と思っているからなんだろうなぁって思っています。
だから、一見努力に見えることでも、実は僕にとっては楽しい作業の一部だったりするんですよね。

まぁ、加熱しすぎた部活に関しては、僕は割と否定的ですけどね。
部活のおかげで3か月土日休みすらなかったことがあったほど。
その他に関しては、僕には何の文句もない仕事でした。

IELTSに対しても、あとの95%の意識をうまく使えば、さすがにそろそろ受かるだろうと信じています(笑)
潜在意識を味方に付ける方法、もう少し研究したいと思います。

☆今日の畑☆
シルバービート収穫!
この畑で初めての収穫です♪
しるばーびーと収穫1


しるばーびーと収穫2

一緒に握っているのは、タンジェローという、甘いグレープフルーツのようなフルーツです。
これは最初っから庭に生えていました。
オールシーズンでちょこちょこ実をつけてくれるみたいで、重宝しています♪

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10/30

目立ちたくない、できれば厄介な仕事は頼まれたくない、そう考えて学生時代を過ごしてきました(笑)

なので、中学校時代は、委員会は1度だけ体育委員かなんかやっただけで、後は適当な係りに就いて終わり。
そんな感じでした。
それが、高校に入ったとたんに、学級委員になったんです。

クラスは30人ちょっといたのですが、なんと、30人中で最後までじゃんけんに負け続けた僕が、学級委員になってしまったんです。
なかなか苦痛な半年でした(笑)
その反面、部活だけは一生懸命にやっていたけど、やっぱり、委員会に属して積極的に仕事をしていなかったのは、社会に出てからはマイナスだったと強く思った。

そこから、あまり守りに入るのはやめようと思ったんです。
現状維持ほど後々痛い目に合わされることはないって思うようになったんです。
馬鹿と思われても、しゃしゃり出てると思われても、とにかくいろんなことをやろうと。

東京で仕事をし始めたときは、初任者研修、担任、生徒会担当、サッカー顧問などなど、色んな仕事をさせてもらいました。
もちろん忙しかったですが、色んな仕事をこなしていて、自分が成長できるのがわかった。
しかし、これ、全部自分がやらざるを得ない状態に自分を追いやって初めてできたことなんです。
じっさい、自分がこれをやろうとしてできるかと言えば、できなかっただろうと思うんです。
「現状維持でいいや」という意識は、どうしてもどこかで働いてしまうもんなので・・・。

でも、こういった自分をその環境に放り込んで、ヒーヒー言いながら仕事をすること自体は、僕の得意分野なのですが、そうでない部分がここにあるんです。
それがIELTSなんですよね。
IELTSに受からない限り、僕、現状維持できるんです。
特に責任のない補助教員の立場で働いていられるんです。
この立場で終わってしまう恐怖心はすごくありますし、受かって早いとこ先生になって、たくさんの生徒の成長に携わりたいという強い気持ちがある。
でも、試験になると本来の力がでない。
全て無意識のレベルの現状維持機能が悪さをしていると思うんです。

この現状維持機能の解除には、公表しかないんじゃないかな?って思って今日はブログに記すことにしました。
もう、現状なんて維持しません!
自分がNZ数学の先生になれたら、半端なくいい先生になれる自信がある。
そしたら、このブログのフォロアーさんに、きっといい報告ができる。

ということで、なんとか病院に行かなくても、扁桃腺の痛みがちょっとずつ引いてきて、疲れやすさも少しずつ和らいできたので、もうすぐまた勉強を再開します!

☆今日の畑☆
なんと、娘が親戚からもらったひまわりが発芽しました!
僕が畑に植えた10個以上あったひまわりの種は、残念ながら1個しか発芽せず、しかも、その一個も嫁さんに雑草と間違われて抜かれてしまいました(涙)
なので、これが僕らの希望のひまわりなんです!(笑)
ひまわり1

写真に写っているのは、オークランド日本語補習校でいただいた、ハロウィンのお菓子♪

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新しいことを。

カテゴリ:哲学

10/26

人間は、小さくてもいいから、何か新しいことを毎日始めるべきだ。
と、最近はまってみているYoutube番組に出ている人が言っていました。

確かに説得力がある。
新しいことをするときに、人間は進化するのがよく分かるし。
自分の経験を振り返ってみると、引っ越したり、職場が変わったりするたびに自分の成長を強くかみしめられることが多い。
新しいこと。
やろうと思っていて踏み出せていなかったことを、これからやってみようと思う。

毎日少しずつ。
これからやるのは2つ。

①1週間連続で断捨離。
毎日何か不要になっている日用品を処分する。

②仮想通貨の売買をやってみる。
今までやろうやろうと思ってやってこなかったこと。
仮想通貨は、今、かなりバブルな状態なので、そこで儲けようとは思いませんし、大金はつぎ込みません。
何事も勉強。娘たちが育った時に、仮想通貨のシステムを教えてあげられるようにならないとな、という視点から始めようと思っています。

仮想通貨って、僕の親の世代だったら、パソコンに位置づけが一致するかと思うんです。
「当時出たての頃は、パソコンなんて、ヲタクの人しかはまってなかった」とお父さんが言っていたのを覚えている。
そして、今の世の中パソコンがない生活なんて考えられないってところまで来ています。

時代が変化する中で、できるだけ新しいことに対しての知識を蓄えることが、次の世代へ何が残せるかのカギにもなると思う。
何より、自分自身ももっと色んな事を知りたいし体験したい。賢くなりたいです。

アンシュタインのこの言葉を思い出した。
「この世の重要な問題は全て、それを作りだした時と同じ意識レベルで解決することはできない。」
人間にとって、進化し続けるのが使命なのは、解決しても解決しても問題が常に世の中にあふれかえり、それを解決するためには、その問題が出てきた時よりも人間が賢くなることが必須条件だからなんだろうねぇ。

だとすると、少なくとも今新しいことに目を向けて、今まで出くわしたことのない問題にも対応できる知識や能力を身に付けていく必要があるよね。地球規模で物事を見たとき、やっぱりそこに行きつく。
どっかの国は、核を持っているくせに、核を持とうとする国に核を持たないように圧力をかけている。
その圧力に過剰反応して、ミサイルをガンガン海に落としている国がある。

彼らが削っている、削ろうとしているものは、僕らが住んでる地球なんだよね。

既存の政治的、哲学的な思考・思想・システムだけでは、もう限界が見えている気がするんです。
あんしゅあいん


新しいことを学びながら、僕らも進化しないと。
ってことで、毎日ちょっとでもいいから新しいことをしようって考えて、一歩踏み出してみます♪

☆今日の畑☆
最近、毎朝肥料を混ぜた水をあげています。
その肥料とは、発酵させた草の成分を水に溶かしたものです。
果たしてこれがいい結果に結びつくかはわかりませんが、しばらく継続してあげようと思います。
写真を撮ろうと思ったら、大雨が降ってきたので、今日は写真なし。



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