最新教育の記事一覧

教育と投資。

カテゴリ:教育

11/14

どうしても、今は隣国との緊張状態もあり、軍事にお金をかけるんでしょうが・・・そうするしかないんかなぁ・・・。

例えば、どこかの国のように、軍事パレードの時に張りぼてのミサイルを他国に見せつけるみたいな、そんな見せかけだけの補強にして、それに充てていると表では言っているお金を、教育に回してもありなんじゃないかって思う。
お金や時間をもっと教育につぎ込むべきだと思う。
教育の在り方自体に方向転換が必要なこの時期だからこそ。

例えば、僕の友達は数学の先生をしているんだが、彼は熱心に生徒と数学のことを一途に思って働いている。
こういう人材が学校教育には必要なんですが、実際、彼が住んでいるのは地方で、採用枠が狭いから、正規採用になかなか慣れないでいる。
そういう先生が、数学の面白さを一般の生徒に伝え、生徒は頭の使い方を学び、結局最終的に国力の強化につながるんだから、絶対に必要なのに。

彼の受からない要因としては、ペーパーテストと、僕の勝手な思い込みかもしれないけど、ある程度の癒着も裏にはあるんじゃないかと思う。

でも、教員って、試験の点数が取れる人を雇ったからっていい結果になるわけではない、コネがある人をやとったからいい結果になるわけではないので、選定の仕方ももうそろそろ変えていかなければならないと僕は思うんです。
きっとそれを肌で感じているお偉いさんもいるのでしょう。
でも、そういった抜本的改革には、時間とお金がかかる。
ただでさえくそ忙しい教育委員会や文科省が、その辺で舵をきれないのも分かる。
結局、人員と時間、そしてそれにかかる予算がネックなんだろう。

例えば、じゃぁ教育委員会に、そういった改革委員を作って、人員をそれなりに優秀だったり経験のある人を例えば5人用意しよう。
優秀で経験があるのだから、一人年俸1千万円とする。
5人で5千万円。
優秀な5人を中心に舵をとってもらい、教員の採用システムや、受験に偏っている日本の教育的価値観を、目指す生徒像育成へ教育自体をシフトさせる。
一県でそれをやって、結果が出たら、その結果を模範、もしくは参考にして、他県も真似すればいいんじゃないかって思う。

素人の皮算用もいいとこだけどね(笑)

でもさぁ、ミサイル買うお金を、そういうところにちょっとまわしてくれたらなぁ・・・。

と、トランプさんのツイッターのつぶやきがちらっと眼に入ったもんでぼやいてみました(笑)


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日本語教育。

カテゴリ:教育

11/07

最近、高機能自閉の子供に日本語を教えている。
ご両親がすごく心が優しく、頭もいい人たちなので、心が優しく育ってはいるが、どうしても、相手の気持ちがくみ取りにくかったり、文字通りにしかとらえることができなかったり、集中力が続かなかったりする。
ただ、半端なく頭の回転が速く、記憶力もいい。

前にこの子を現地校で見ていた時に、簡単な数学ゲームを教えてあげた。
数独とかといっしょに。
いつもなら、ゲームをしている途中に、何度かわざと負けてあげるのだが、彼の反応が早すぎて、こっちが手加減できなかった。
で、5回ぐらいゲームを続けて、僕が全部勝ってしまったことがあった。
こっちの予想をはるかに上回る吸収スピードなため、彼に数学を教えているときも、どこをどう教えていいか戸惑ったのを今でも覚えている。

日本語は、いくら学ぶのが速い子でも、ある一定まではゆっくりのスピードでしか学べないので彼にとってピッタリだと思う。
何より、他の文化に興味を持つこと自体が内面を育てる。

ここ3週間で、ひらがな9つ、単語3つ、そして、簡単なあいさつや聞き取り練習、そして、数字の読み書きを教えた。
言語の教育は、数学とは違った魅力がある。
書く、読む、聞く、話すの4つの要素が相関関係にある。
また、相乗効果も期待できる反面、上手に教えないと混乱の招くことも。

同じ繰り返しでは、飽きが来やすいのも特徴ですが、もともと言語は文化が背景にあるので、僕が日本人で文化をことあるごとに教えられる分、飽きることはまずない。
僕が中学・高校時代に英語の勉強が嫌いだったのもやっぱり飽きだったのかなぁってのは強く感じる。
テクニック重視の英語の勉強に興味が注がれなかった。

教科書を手書きでそのまま全部ノートに写して、それを和訳して、分からない単語をその右のページに書いて・・・まめな人なら楽しい作業かもしれないけど、僕にとっては苦行でした(苦笑)
これは、やっぱり効果的な学習方法ではなかったんじゃないかと思う。

そんな自分の苦い経験も活かして、退屈にならない言語教育を何とか実践中♪

ここで、前々から気になっていた点をここで書いてみる。
「外国人は、読み書きがすごくできても、ひらがなやカタカナが下手くそな人がとっても多い」ということです。
日本語の「うわぁ!この人の字きれい!」っていうのと「このライティング素敵!」っていう英語圏の人の感覚って、ちょっと違うのも外国人のひらがなカタカナが下手な理由の一つかもしれません。

でも、僕の生徒は上手ですよ!
僕は、ここに少しこだわりを持って指導してるんです。
もともと日本語自体筆で書いていたものなので、筆で書くと、なぜこういう形が美しいと感じるかが分かってくるんです。
でも、さすがに習字セットを毎回容易はできない。
そんなこんなで、水で書ける習字練習ってものを授業に取り入れています。
しゅーじ

習字は、心を落ち着かせるのにもとてもいいので、彼にはもってこいです。

海外では、習字を家で練習させたくてもなかなかできないので、もともと娘に買っておいたものですが、すごく重宝しています。
だいたい1600円~1800円ぐらいだったと思います。
興味がある人はぜひ買ってみてください。
おすすめです。


☆今日の畑☆
先日植え替えた苺とニンジンの苗は今のところ元気です。
今日は新たにプランターにネギの種を撒きました。
これも、4年ぐらい前に買ったものなので、目が出るか心配ですが・・・。
そろそろ畑の写真もアップしたいですね。
明日当たり、雨が降ってなかったら撮影したいと思います♪



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11/01

昨日、風邪で休んでいた補助教員の代打で、今まで行ったことのない数学の教室にヘルプで入った。
のどの痛みが限界で、あまりしゃべれなかったので、できれば熱くしゃべり通してくれる先生の授業だと助かるなぁ・・・なんて思いながらその教室に向かう(笑)

その数学の先生は、発音から間違いなくアメリカ人。
最初、生徒が言うことを聞かずにうだうだしていたので「あぁ~!?」って怒鳴り上げていた。
『あぁ、こういうプレッシャーをかけるタイプの先生ね』って思って僕も席に着く。

で、授業が進んでいくと、その日は統計学の復習。
これを読んでいる人は、たぶん統計学を学校で習っていない人がほとんどなので、ここでさらっとその日やったことを解説します。
例えばここに9個の数字があるとします。

「4,5、5,5,6,7,7,8、9」

平均値はおなじみの全部足して個数で割るってやつです。
これをmean(ミーン)と言います。
これで言うと、56÷9=6.22となるわけです。

中央値は、両サイドから数えて真ん中に来る数。
6ですね。
英語で中央値はmedian(メディアン)。日本語の教科書ではメジアンになっていますが、たぶんその発音だと通じないかと思います。

で、上位4分の一を区切る線のことをuppper quartile(アッパークウォタイル)下位4分の一を区切る線をlower quartile(ロウアークォタイル)と言います。
なので、UQは7と8の間に位置するので、7.5ということに。
LQは、5と5の間なので、5ですね。

そして、資料の範囲、4~9までの範囲を示すのは
9-4=5となります。
これを英語ではRange(レィンジ)と言います。

これの復習をしているのですが、この先生は、どんな授業をするのかな?って興味深く思ってみていたら、すごく衝撃的でした。
そのアメリカ人の先生が、ダウンタウンの路地から出てくる恐ろしい雰囲気のアメリカ人のおっさんから突然陽気なラッパーに変わったんです(ー口ー;)!?

「いいかおまえら♪レィンジってのはな♪こうだ♪」って言いながら、踊って両手を広げたんです。
らっぱー

で、固まってみている生徒に「なにじっとしてんだよ!お前らもやるんだよ!」
「そう、レィンジは♪こうだ!♪」って・・・。

俺もやんなきゃいけないのかなあ・・・って思いながら、やらないで眺めていました。

で、メディアンとUQ、LQの説明も。
「いいかお前ら、LQでブーンって机を叩け!で、メディアンでもだ、そして最後はUQでもだ!」
て言いながら、左から数字の個数を数えていってホワイトボードを叩きながらブーン!って叫んでる(笑)

ボクシングの練習みたいに
「ワンツー、ブーン!♪ワンツーぶーん!ワンツーぶーん♪ほらお前ら、わかったろ?ちゃんと数字が取れているやつは同じリズムがここで刻めるんだ!もう一回行くぜ!♪ワンツー・・・」と続くわけです。

最後はミーンミディアンモードをラップのリズムに合わせて説明して終了。

こんなラップとダンスで進んでいく数学の授業、初めて見たんで、終始圧倒されていました(笑)
生徒の頭に入ってるかどうかは別として、楽しくはあるかなと。
ただ、勢いがいい先生なだけに、いきなりキレたりするのと、ちょっと胡散臭いってのがちょっとした問題点だけど(汗)
僕はこんな授業は絶対したくはないが、こんな先生がいてくれてもいいとは思う(笑)

☆今日の畑☆
収穫の時を迎えたシルバービート、明日の夕飯に並ぶ予定です。
ここでちょっと非常事態発生、鳥よけのCDの糸が切れてしまい、これから直さなければならない。
後は順調ですが、特筆して何かが変わったと断言できることは今のところはないです。
雑草がずいぶんと元気良くなってきたのが気になりますが、今日はこの辺にとどめておきます。



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授業力の格差。

カテゴリ:教育

10/18

教育現場で働いていると、いろいろなことが目に付く。
先生方の指導方法、学ぶことも多いが、僕が変わってあげたいと思う先生もたくさんいる。
はっきり言うと、NZの先生って、当たり外れがあります。
日本でもそれはあると思いますが、授業力がここまでくっきり二分化されていることは、日本ではまずない。
長く先生をしている人なら、まず間違いなくある程度の授業力が身に着くように、研修や教科研究が組まれているからだ。

日本の教育で最も有用なのは教科書だと僕は思っている。
数学に関しては、かなりち密に計算されて順序で数字が並べられている。
簡単→普通→やや難しい→誤答が多い問題→難しい問題
のような、ただ単に羅列されているように見える問題にも、深く意味があったりする。
これは、色んな専門家と全国の先生たちの声が反映されているからなんですよね。

教科書を使わない先生もたくさんいますが、僕は教科書は好きですね。
受験に勝つためには、確かに問題量は少ないので、副教材は必ず必要になりますが、幹となる部分は教科書があれば問題ないと思います。
つまり、日本の環境では、教科書という虎の巻があるので、教員がある程度の知識を持っていれば教えられるように組まれているので、平均して授業力があると言える。

しかし、NZには教科書が存在しません。
問題集だけなんですよね。
なので、深い解説や、考えさせる深い問題がないんです。
つまり、塾みたいな形で授業が進んでいる状態で、授業を先生方がお互いに観察、アドバイスをし合う習慣もないので、情熱があって、いっつも生徒に親身になって授業をしている先生は、抜群に授業力があり、ほどほどの先生には、ほどほどの授業しかできない。
そんな状況になっています。
さらに、授業力がないと、生徒がなかなか話を聞いてくれないので、先生もかなり投げやりで教えてたりするのが気になる。
そんな授業の補助に入ると、僕の心が鬱っぽくなっちゃいます。
生徒の成長の手助けをあきらめたら、教員になっても楽しくないだろうに・・・。

僕が教員になったら、日本の教科書を抜粋して英訳して生徒に出そうと考えています。
その方が、その辺の参考書を使うよりはるかに効率的で、はるかに楽しい授業ができるので。

なんていう前に、早くIELTSのテストパスせねば・・・(苦笑)

☆今日の畑☆
昨日のナメクジハンティングの結果は15匹でした。
いつもより多かったし、いつもよりサイズが大きめのナメクジが多かった。
増えているってことですね・・・恐ろしや。

昨日、冷蔵庫に入っていた食べ終わったレタスの根っこを植えたのですが、これはまだ生き残るか土にかえるか分かりませんね。
写真ではもっと判断しにくいとは思いますが・・・。
よれよレタス

緊張状態です(笑)

続いて、ホームセンターで一つ50セントで買ってきたレタスですが、なんと、力強い葉っぱが少しずつ生えてきました!
青々している植物はトマトで、その近くにあるのが50セントレタスです。
IMG_20171018_194841.jpg

ただ、これ、見る限りはおいしくなさそうなのが気になります(笑)


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10/17

「AIの発達によって職が奪われようとしている。」という記事を最近よく読む。
うちの嫁さんの仕事の翻訳も、5年後にはなくなると言われている仕事の一つ。
確かに、Google翻訳の質は、僕らが日本に住んでいた時とは比べ物にならないほど向上している。

でも「時代の変化」は今に始まったことではないことを表している典型的な例が日本にはある。
(僕も高校生の時、実際に言われたことがありましたが笑)「最近の若いもんは・・・」と愚痴るおじいさんおばあさんが多いことは、周知のことですが、実はこれ、江戸時代から変わってないらしい。
そう言っている人を責めるのではなく、自分の若いころと、自分が大人になったころの時代の変化が、その言葉をださせるのかと。
そして、その変化というのは、今も昔もあったものだということ。

僕らが育ったころは、テレビはでっかかった。
うちのお母さんが育ったころには、テレビは白黒だった。
うちのおばあちゃんが育ったころは、テレビどころか、東京は荒れ地ばかりだった。

時代が変われば、人間の在り方も変わりますよね。
そのギャップから「最近の若いもんは」という決まり文句が出るんでしょうね。

えぇ、何が言いたいかというと、そんな中、「数学」は不変なんですよ。
まぁ、過去に合った間違いが見つかり、覆されることはありますが、今も昔も1+1=2になりますし、三平方も直角三角形では必ず成り立つんです。
覆された簡単な例を挙げます。
500年ぐらい前に、世界中の数学者が0を使い始めたころの話です。
そんな最近なの!?って感じですが、AD500年ごろに0はすでに発見はされたのですが、それが世界の数学者に好まれて使われるようになったのは、500年ぐらい前なんですよね。
で、0を扱い始めたときは、10÷0=1としたり、10÷0=0としたりした過去があるようです。
まぁ、新しいコンセプトを導入するときは、どうしても欠陥は出てしまうものなので、それを研究し修正を繰り返す。
そんなことを人間は繰り返すわけです。
三平方なんて、紀元前に数学を学んでいた学者と今の学生、たいして変わらない(もちろん当時は√などの無理数は使えないですが)。
つまり、研究されて一度完成された場合は、数学は不変になるんです。

そして、そうやって数学が発展するときは、人類のテクノロジーや哲学的な考え方の発展と密接に関係していることがわかるんです。

えぇ、そうなんですよ。
数学だけは、時代を越えてずっと変わらず人間の発展を支えてきたものなんです。
何が言いたいか分かります?
数学って超大事だってことです(笑)
なので、みんなで数学を楽しく学びましょう♪(^-^)/

~今日の畑~
今朝、実は無謀にも、冷蔵庫に眠ってた根っこがついてる食べ終わったレタスを植えてみた(笑)
レタス

これで育ったらビックリですね(笑)
報告しますね。

ほうれん草は、少しずつ力強い青い葉が生えてきて、ちょっと安心してみていられるレベルになりました。
ほうれんそう

この3つは安定して健康的です。
3つの苗

先日植えたシソとひまわりはまだ芽を出していません。

それでは今日もこれからナメクジ狩ってきます!


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