コミュニケーションの記事一覧

09/20

僕が通っている英会話学校のIELTSのコースには、2人先生がついています。

1人は、スコットランド出身、1人はトンガ出身です。

スコットランド出身の先生は、授業がもの凄く上手です。先生と並行して小説も書き、本も出しています。とにかく彼女の授業は効果的で、IELTSだけでなく、実用できる英語のスキルを鍛えてくれているのがよくわかる授業をしてくれます。

それはさておき、今回のブログでは、もう一人の先生との会話から興味深い事実に気づいたと言うお話です。

トンガ出身の先生は、結構アクセントが強いのですが、ポリネシア独特の明るく気楽な雰囲気があり、とても好感が持てます。
僕「トンガの言葉と、マオリ語、似てるの?」
先生「うん、似てる。単語単語だったら理解できる事が多いよ。」
僕「へぇ〜、それじゃ、マオリ語理解できる?スペイン語を喋る人はポルトガル語を理解できるってよく言うじゃん。」
先生「単語単語はわかるけど、文章になると無理ね。
   例えば、Kai
   マオリ語では、Kai=食べ物(名詞)
   トンガ語では、Kai=食べる(動詞)
   なんだよね。」
僕「おぉ、Kaiは日本語だと、貝・会って意味があるよ!」
先生「それは興味深いねぇ。
   マオリ語とトンガ語を比べるとすると、こんな単語も興味深いよ
   マオリ語では、tangi=葬式(funeral)
    トンガ語では、tangi=泣く(cry)
   って意味なのよ。だから、語源はおそらく一緒の単語が多いんだけど、会話になると理解ができなくなっちゃうんだよね〜。」

興味深いです。
ちなみに、データの裏付けを行うために、今辞書で調べてみましたが、tangiの意味は、マオリ語・トンガ語共にcryとなっていました(笑)

しかし、非常に興味深いです。
ポリネシアと日本語の関係。

で、ちょっと頭の中を整理してみました。

日本語の歴史

日本には、和語と呼ばれる、元々日本にあった言葉が存在しました。
感じが中国から伝わる前には、象形したいくつかの文字を数字として使っていた程度でしか、文字は存在しなかったそうです。

その後、中国とのやり取りで、文書交換等が行われる際に、和語を書き留める術を学んだわけですね。

だから、音読み・訓読みがある。日本語が言語として熟成し始めたのは、この辺りでしょうね。

元々あった和語と中国語の発音を和語の発音で表したものが混ざり合い、更にそこにひらがな、カタカナが生まれ、複雑に絡み合い、現在の日本語に至るわけです。

とすると湧いて来るのが、その和語ってどこから?
と言う疑問です。

調べてみたら、和語の由来についてはいくつかの説があるようです。

アイヌ語が語源だとか、中国・韓国語の影響だとか。

和語の由来を探ると、ポリネシアとの日本語の類似性もよく指摘されているようです。
まず、発音が一緒。
マオリ語の発音は、日本人に取っては簡単で、ネイティブなみに奇麗に発音できてしまうんです。
逆に、NZ人はマオリ語を学んでいるので、日本語の発音も理解しやすく、そう言った面では、他の英語圏の人たちよりも、日本語が学びやすいかもしれません。

日本は島国のため、色んな国と一対一で繋がる事ができる地形ですよね。
だから、北から、西から、南からと、色んな言語を喋る人が現れ、それがミックス。
日本は、いわゆる言語の交差点だったんじゃないかって・・・。

で、複数の言語が複雑にまとめあげられたのが日本語なんじゃないかって、なんとなく思います。
日本の文化(相手の気持ちを察する)もあるが、主語を抜いて喋るのも、もしかしたら、いくつかの言語を混ぜていった時に、矛盾がないシステムにするために産まれたのかもしれませんね。

それにしても、
マオリ語のKai
トンガ語のKai
日本語のKai

日本語にとって、貝は魚介類以外に「お金・宝」を意味しますが、それだけ生活に必要不可欠な部分を補っていた単語とも捕える事ができますよね。

学べば学ぶほど、言語って面白いなぁ〜って思います。

Kaiに着いて考えながら、ブログを書いていたら、途中からあの歌が頭から離れなくなってしまったので、ここで終わりとします。
もし日本語の語源に詳しい方がいたら、是非色々教えて下さい。
では。



Ka〜i Kai Kai

愉快痛快怪物君は〜怪物ランドのプリンスだい♪



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NZ情報

10/10

Facebookなどで、いい話や偉人の名言などがありますよね。
でも、いい言葉って、その時その状況でしか響かなかったりすることってよくありますよね。

今すぐ響かなくてもいい。
今の自分の言葉が、いつか何年後かにでもこの子たちの人生にプラス響いてくれればそれでいい。
教員時代、そう思いながら指導してたなぁ。

昨日、お客さんが泊まりにきました。
シニアの夫婦でした。
そのご夫婦は牧師さんで、NZに日本人牧師が必要かどうかを調べるのに、6ヶ月かけて教会を回っていたそうです。
夕食時の話題で、お夫婦が、凄くタフな人生を送ってきたことを知る。
でも、そのお話からは想像できないほどに凄く優しい夫婦でした。

朝早くの飛行機に乗るので、朝4時30分に家を出る。
辺りはまだ暗い中、車に乗り、空港まで10分の間に、ご夫婦と最後の会話を楽しむ。
ご夫婦の息子さんは日本で教員をやっていて、その息子さんの雰囲気が僕にそっくりだって言っていた。
お互いに親近感がわきますね^^

別れ際に、お母さんから
「いい先生になってくださいね。」って言われた。

久々にハッとしました。
東京で忙しく働いている中で、ただ単純に、漠然といい先生になりたと思ってたかなぁ。

香川で講師をしていた時、がむしゃらに採用試験の勉強をした。
部活を見ながら数学や一般教養の勉強をした。
7時半まで部活して、帰りがけに讃岐うどんを食べて、家に帰ったら即寝る。そして、夜中の2時に起きて、4時〜5時まで勉強して・・・全ては「いい先生になるため」だったなぁ。

忘れかけていた熱い思いを呼び戻す一言だった。

人生まだまだこれから。
いい先生を目指して、もう一度努力しようって思える素敵な出会いでした。
ご夫婦にはもちろん、巡り会わせてくれた神様に感謝です^^


〜今日の英会話〜

今日は、Cheersです。
乾杯!って言う時に使うCheers!(チアーズ)って、挨拶でも使うんですよ。
Cheers!って言われたら、Cheers!で返す女性は見たことありますが、自分からCheersを使う女性は会ったことがない経験から、男性がよく使う言葉だと言えます。
サッカーなど、スポーツのゲームが終わると、相手チームの選手と握手をしながら「ありがとう」って言い合うんですが、その時に"Thank you"って言う人はほとんどいません。"Cheers mate!"か"Cheers!"もしくは"Good play!"とかも言ったりしますね。(mate=友達・仲間・連れ)
飲み物を持っていない時にCheers!って言われたら、乾杯じゃないので注意してください!
最初言われた時、僕は凄くびっくりしました。
そんなときは、笑顔でCheers!って返しましょう^^


※僕が扱う英語は、NZ・イングランド・オーストラリアで使われている英語がほとんどです。アメリカ英語のニュアンスとは少し異なるかも知れないので注意してください。

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