2015年03月の記事一覧

03/25

ただいま、NZQAに書類を出し、自分のライセンスがNZでどこまで通用するかを審査してもらっています。
それが終わったら、今度は教育委員会にその結果と無犯罪証明などの書類を提出、そして、やっとNZで教員ができるかどうかが決まります。

で、その書類審査に、すごく時間がかかるため、僕は今、のほほんと家事と子育てをしているんです。
のほほーんとFBをチェックしてたりするんです。

そんなのほほーんとした僕にも、幸せなことに、定期的に刺激を与えてくれる友達が数人いる。
また、勝負をする自分を常に応援してくれる友達がいるんです。

これは、本当に幸せであり、ありがたいこと。
すごく感謝しています。

それなのにですよ、僕は、自分が今の生ぬるい環境にどっぷり浸り、勝負をしていなかったんです。
IELTSの受験を終えてから、勝負をする熱さがなくなってしまい、心の中が冷えあがっているのに、全く気が付かず、なんとなく日々を過ごしていた。

ある日、FBで、中学校の同級生が、法律事務所を立ち上げ、さらに弁護士を雇い、さらに事務所を大きなところに移転した、その写真をアップしていた。かっこいいにもほどがある。俺が日本にいたときは、司法試験に合格したばかりだった彼が・・・。

そして、その次の日かな?某有名新聞社に勤めている、これまた中学校の同級生が、彼の記事をでかでかと載せている新聞の写真をアップしていた。彼も、日本にいるときに海外配属を希望し、それから新たな言語を身に付け、今は現地の人とコミュニケーションをとりながら仕事をしている。

日本にいるときに、この二人と酒を飲みながら、熱くしゃべっていたのに・・・俺だけぬるいじゃねぇか・・・。

刺激をしてくれる仲間と言うのはまさに宝ですね。

ということで、書類審査を待っている間に、熱くなれることを始めようと思います。

まず、書類審査でどうせひっかかるだろう僕の英語力。
現場に出ても、表現力がなくてタジタジするだろう僕の英語力。
それを強化することにした。

まず初めにやるのは読書。
よさそうな子供向けの本を図書館で借りてきた。
速読するためだ。

でもね、自分だけで勉強するような、生ぬるい生活をしていたら、1か月でできることが、半年や一年かかったりする。
なので、読書以外にも、人を巻き込む作業を入れることにした。
巻き込む人数は、一人や二人ではなく、10人近くにしようと思っています。
自分に責任を負わせるために。

巻き込む作業と言うのは、Study Groupを作って、現地の生徒と数学を一緒に勉強することです。
参加費無料で。
しかも、ただ勉強するだけでなく、もちろん現地の生徒よりは数学の知識に長けている自分が、教えるスタンスを取る(一応ね笑)。
しかし、NZの数学はスタイルが違うのと、僕はまだ英語が流暢ではないので、生徒は僕に英語を多少教えること、また一緒に学ぶことを前提に来てもらう。
したがって、日本語をしゃべれる生徒は参加できません。


(もし、日本語がしゃべれる学生で、どうしても個人で数学のレッスンを受けたいと言う方がいましたら、有料になってしまいますが、連絡ください。日本の数学を教えるのであれば対応できます。)

場所は近所のコミュニティセンターを借りて、やろうと考えています。
もし、このブログをご覧になっている方の友達で、オークランド市内のNZ人の中高生で、数学を学ぶ場が欲しい、と言う方がいたら、連絡ください。
連絡先は↓です
nzsuugaku @ excite.co.jp
※迷惑メールを避けるために、@の前と後ろにスペースを入れています。
※人数に限りがあるので、連絡いただいても、参加できない場合もあるかもしれません、その場合は申し訳ありません。

では、熱い漢キャンペーン、

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03/23

昔、教員になる前に、会社員としての経験を得てみようと、ある家庭教師型英会話学校に就職したことがある。
僕はそこの教務部に所属していた。
その会社は、実は僕が入社する地点で、かなりの赤字を背負っており、実は研修期間の間に解雇になった。
「この会社には、君に給料を払っていける体力がない」と言われた。

「・・・えぇ!?」って感じですが、僕自身も一生懸命働きながらも「俺、何のために生きてるんだろう?」って疑問を感じながら出勤していたのは事実。
解雇になり、実はほっとしてた。
仕事内容が僕の興味の範囲から全くかけ離れており、正直、働いていて辛かった。
そして、僕が解雇になった次の年に、その会社は倒産しました。
裁判等でドロドロしていたといううわさも聞き、あの時、僕の上司は、この現状がわかって、俺だけでも逃がしてくれたのかなぁ?って思ったりもしました。

まぁ、それはさておき、そこで見えたのが、プライベートの教育機関の運営の難しさです。
Nova然り、学習塾も、ここ15年ぐらいで生き残っているところと言うのは数少ないのではないかと思います。
現に僕が通っていた塾も、10年前にはなくなっていました。

久々にネットでその潰れた会社のことを調べると、かなりぼろくそに書かれています。
でも、社員は決して騙して楽して儲けようとはしておらず、仕事場は戦場のように忙しく、みんな必死になりながら働いていました。

朝の朝礼。
毎朝のように、社長が朝礼で社員を叱咤激励する・・・という名目だが、僕の目から見ると、上手くいかないから怒鳴り散らしているだけにしか見えなか。
ゲームに勝てないでイライラしている子供と一緒に見えた。
にっちもさっちもいかなくなってきたら、経営者ってこうなってしまうのだろう。
当たり前だが、それで感化されている社員は一人もいなかった。

俺ら新人には、あいさつの声が小さいって怒鳴りつけ、あほみたいにでかい声であいさつの練習をさせている。その脇を、小さな声で「おはよござーまーす」って入ってくる先輩に笑顔で「はい、おはよう」と答える社長。尊敬できるわけがない。
とまぁ、納得いかないことは多々あったが、個人の小言よりも、会社として問題点がいくつかあった。

①会社のキャパシティ・バランスを考えない経営。
営業人は、何でもかんでも契約をつかんで来ようとする。
教務は、それに対してなんとか英語の先生を確保する。

商品がないのに、注文を取ってから商品を用意する感じになってしまう。
結果、先生の雇用・育成する時間を割かなければいけなくなる。
で、結局、先生を雇用・育成する立場の教務は、その人の英語のレベルが低くても、英語の家庭教師として応募者を雇用せざるを得なくなる。
結果的に、勝負どころの商品の質を下げることになる。
ここが教務としては厳しいところだったと思う。
でもしょうがない、質下げなきゃ、回らないんだから。

Orangeの発音もちゃんとできない先生が、英会話の講師として派遣される。
高い授業料を払っているのに、おうちのお母さんと教えられるレベルが一緒では、たまったものではありませんね。

②新しい商品がない。
〇〇〇ーク出版からおさがりでもらった教材を元手に、素人を先生として安く雇い授業させる。
その教材が、それなりにちゃんとしている教材だけに、自信はあったのだろうが、いつも話を聞いていると、顧客が枯渇している感じだった。
「昔はバンバン客が取れたのに」って営業の役員は毎日のようにぼやいては、机をけり上げてた。
手の届く範囲の客を全部取っちゃって、残りかすをかき集めている感じだった。

結局、同じ商品を同じ客に売りつけるわけにはいかない。でも、新しいお客さんを見つけ出すのは、かなり難しい状況。
たぶん、ここまで行っちゃうと、新しい商品を開発して、その時にいたお客さんにもう一度それを買ってもらう作戦等を立てるべきだったんじゃないかなぁって思う。

働いていた人たちが怠けていたとは決して思わない。
優秀でなかったわけでもないと思う。
でも、経営と言った面で、柔軟性にかけた結果だったのかなって思う。

そしてとにかく、社長が怒鳴り散らしている姿、こいつだけはいただけない。
福岡支店に電話で「お前か!それともお前の上司か!誰をクビにすればいいんだ俺は!」と怒鳴りつけていた。
こんな社長では、上手くいくはずがない。

とまぁ、俺もそんな人間に怒鳴られたりしたけど、潰れ行く会社をこの目で見られる貴重な体験をさせてもらった。
遠い将来になるとは思うが、もし自分が教育機関を立ち上げようとした時には、この経験は役に立ちそうだ。



03/05

ここのところで、NZの数学の教科書をたくさんいただいたので、数学の勉強を始めています。

高校の範囲は、受験や教員採用試験以来勉強していないので、忘れている部分も多々あり、変な汗をかきながら、復習をしています。
でも、やっぱり数学が面白くて仕方ない。
夢中になってしまい、ついつい時間を忘れ、家事がおろそかになっているのは・・・内緒です(笑)

やはり、数学に対しての考え方は違えど、数学は数学、興味をそそられるし、日本とは違うアプローチがあったりすると「ほ〜!」と一人で唸ったりしています。

やはり、教科書のレベルで見ても、日本のほうが癖があり、解くのも難しいと思う。
でも、NZの数学も立派な数学なんだよなぁ。

例えてみれば、日本の数学は「こってり豚骨味」で、NZの数学は「あっさり塩味」なんですよ。

日本の数学は、一つのことを徹底的に極めるという国民性と、受験ビジネスが絶妙なハーモニーを奏で、すごく難しいんです。
難関私大の受験数学なんて、こってり豚骨にスープが見えないぐらい背油をのせた感じです。

でも、その受験数学は、結局のところ「高校までで習った数学の技術だけを使い、最大限に難しくした数学」なんです。
大学に入って、本物の数学に触れたとき、今まで学んでいたのは何なの?と言いたいぐらいぶっ飛んだものにいきなりぶち当たります。

大学時代、幾何学の授業で教授が出した問題に、大学受験の知識を最大限に駆使して解いて見せた。
で、自慢げに黒板にその回答を書いたら、その教授に
「こいつは幼稚な数学だ。」と鼻で笑われた。
その時はすごく腹が立ったが、残念ながら、その教授の書いた模範解答は、俺のものよりもずっとスマートだった。


一方、NZの数学は、基礎のエッセンスをしっかり学ばせれば、それでいいんじゃね?という、あっさりしたものです。
解き方さえわかってしまえば、計算機に頼ったっていいんです。問題が解けりゃそれでいいんだから。
という感じ。
NZの数学で、一つ、よく言えば「効率的」、悪く言えば「無残」な一面があります。
それは、高校の最後の2年間での数学の難易度が、異常なほど上がるということ。
最後の2年間で、数学を選択できる生徒とできない生徒、完全にここでふるいにかけるんです。
数学がなんとなくできる生徒は、ここで完全にふるいから落とされます。
数学大好き!数学得意!と言う生徒のみを抽出する仕組みになっている感じですね。

やっている内容自体は、そこまで「こってり豚骨」ではないのですが、今まで11年間、のんびり数学を習っていたのに、いきなりジャンプアップして発展に・・・加速度が激しすぎて、これじゃぁ数学あきらめたくもなるわな、って僕から見ても思えるほどです。

で、総括して。

日本の数学も、NZの数学も、どっちもありかなって思うんです。

日本は、結局、激しくこってりした受験数学を潜り抜けても、その数学は、大学数学では幼稚だといわれる。
逆に、NZは、最後の2年間、死に物狂いで生き抜いて、その加速度を維持したまま大学数学に入る。

どーせ大学数学には、高校レベルの数学を発展させたぐらいじゃ歯が立たないんだから、数学の基礎さえわかってりゃ、どちらでもいいのかなって。
大学は、入ることがゴールじゃなく、そこで苦しんで学ぶことに意義があるわけだしね。
(↑ここね、日本のシステムをちょっと皮肉ってます)

ただ、僕は、個人的に「こってり豚骨」のほうが、心を満たし、癖にさせる力が強いので、日本の数学のほうが好きかなぁ。
でも、ここまでこってりばっかりだったので、NZの「あっさり塩味」の数学も、新鮮で面白いと正直思っています。

そんなこんなで、計算機の使い方もマスターしないと、こっちの数学の先生にはなれそうもないので、これから頑張って計算機に慣れなきゃなぁ(笑)

あー、ラーメン食いたくなってきた(^^;)



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