201606の記事一覧

06/27

今日は、いつも月曜日に働いている養護学校での仕事をお断りして、タウホア小学校というところで、日本のことについて伝える授業をボランティアでしてきます。
朝、5時半に起きて、7時前には家を出ます。
その小学校まで90KMあるので(笑)
起床から40分もあればいつもであれば、いつもであれば出発できるのですが、試験まで、マラソンまでと志した、軽い筋トレとリーディングの勉強があるので、逆算して早く起きました。

なんでそんなに辺ぴな場所の学校に行くのかというと、そこの学校の校長先生が、ワーホリで来た時のホストマザーだったからなんです。
当時小学校の先生だったマザー、当時大学卒業した手だった僕で、JAPAN DAYをしました。
日本語での挨拶から、物語の読み聞かせ、折り紙など盛りだくさんの1日でした。

2週間前にそのマザーから、またJAPAN DAYをやってくれないか?という要望があり、引き受けました。
仕事としては、養護学校の方がずっと楽だし、お金ももらえるんだけど、大事なのはお金だけではない、特に今、正規採用の先生になろうという階段を登っているときには、やはり、経験とつながりを重視したい。

子供が生まれてから、ゆっくりとブログを書く時間が無くなってしまい、軽い日記になってしまっているが、それでも継続は力なり。
今日のブログはここまでにして、これから英語の勉強に入ります。

では、よい一日を!


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06/24

前回ブログに書いた勉強法を実践している。

朝、プランクをしてから、食事をとりながら英語でニュースを1つか2つ読む。
出勤の車の中で、渋滞時に数学の文章問題を解きながら運転する。

今のところ、予定通りに事が進んでいる。
車の中での数学の文章問題は、速読に効いている(気がする)。
数学の文章問題は、日本語でもそうなのですが、独特な言い回しが多く、瞬時に理解できないことが多い。
しかし、運転しながらだと、読める時間は長くて5秒ぐらい。
なので、文章の大事なところを脳が瞬時に理解しようとする練習になっている(気がする)。
※よい子は絶対にまねしないでください。

英語でのニュースも、8割から9割は理解できている。
というのも、朝なので、脳があまり活発に動いておらず、しっくり頭に入ってこない(笑)
なので、100%理解できずとも、OKとしよう。

語彙は、やはり、英語環境で働いているだけに、明らかに増えている。
しかし、IELTS用の語彙とそれとは少し違うので、テスト前には調節が必要ですね。

と、こんな感じで進んでいます。
来週も、今週と同じことを繰り返そうと思います。


・・・どこかでライティングの勉強もしなければならないのですが・・・時間が作れるように頑張ろう。

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06/21

今日1日いろんな角度から自分の特徴を分析してみたけど、自分はやっぱり聴覚・体感タイプにかなり偏ったタイプなのだろうと思う。

読むことより書くことが好きなのは、じっとしているよりも、動いていた方が好きだから。
自分で考えて自分勝手に組み立てられる「書く」という作業が好きなんですよね。

数学は、僕にとってはスポーツに近く、体を使って勉強をしている感じがします。
もちろんじっとはしているのですが、数学を解くときって、サッカーでボールをどこに蹴ると一番いいのかを考えながらドリブルしているのと同じ感覚なんですよね。
体で覚えている感覚に陥るから、数学での公式等は、簡単に覚えられる。
また、数学の英語での専門用語も、それに近い感覚で覚えることができる。

では、僕にとって効果的な勉強法は何なんだろうか・・・。
ここで3つの学習方法を見つけた。

①ながら学習
自分は家事をこなしているとき、一つのことをするよりも、3つか4つ同時進行で家事をするのが好きだった。
料理を作りながら、食器を洗ったり、料理を作りながら洗濯物を干したり、そういうのが好きだった。
何かをしながらだと、なぜかはかどるんです。
ただ、疲れるので、休憩は必要ですが。
ただ、音楽を聴きながらは勉強に集中できない。
でも、車を運転しながら数学の問題を解くのが好き。

というわけで、車の中で、英語の数学の参考書を解くことにした。
これは今日実践したが、かなり効果的かと思われる。
安全に運転するために、一瞬しか英文を読む時間がない。
つまり、命がけで速読の練習をしてる感じで、集中できる(笑)

②朝読。
朝の静かな時間を利用して行う読書。
昔から、たまたま早く起きた朝は、すごく仕事や勉強がはかどった記憶がある。
自分が朝型かどうかはわからないが、朝の誰も起きていない時間こそが、自分が唯一自由に使える時間なので、この時間を利用して英語のニュースを読むことにした。
今朝やってみたところ、悪くなかった。

③プランク
これは10日ほど前からマラソンを意識して始めているのですが、やはり目を覚ますために軽い運動を入れるのはいいことかと。

明日からは、
起床→プランク→朝飯→シャワー→コーヒー&ニュース→出発→車で英語で数学

これを朝のルーティンにしていこうかと思います。


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06/20

いつも毎週月曜日は、特別支援学校で働いているのですが、今日は人手が足りていたようで、電話はなかった。
収入が厳しい時に、仕事が入らないのはきついのですが、発想を転換して、急きょ空いた一日を勉強とランニングに充てることにした。
ずっとやりたかった、そしてやらなければならなかったことにしっかり時間を充てられるいい機会。

来月に来るスクールホリデーあたりでIELTSのテストを受けようかと思っているところです。
まぁ、まだ迷っていますが。

正直、ここ数か月、貯金がものすごい勢いで減っているのを見て、すごく焦りまして、早々にでも正規の先生として働かないと!っと、ネットで口座を確認するたびに思っているところです(笑)

で、本日、去年まで毎週3日は通っていたOnehunga libraryに行き、勉強を再開。
半年ぶりに試験勉強に挑みましたが・・・やっぱり、リーディングもライティングもめちゃくちゃでした。
リーディングは時間をオーバーしたのにもかかわらず、点数が低い。
ライティングは、時間をかけても仕上がらない。

テスト勉強をし始めるときは、だいたいこんなものなので、そこまで焦ってはいませんが、英語環境で、毎日英語を使って会話することを仕事としている自分としては、もう少し手ごたえを感じたかったというのが本音です。
ただ、自分の英語力にはそれなりの自信があるんでしょうね、これができなかったからと言って、自分の英語力を否定されたとは思いませんでした。
なので、冷静に「あぁ、こういう英語を求めているわけか・・・。」って捉えることができました。

日本でも、中学生ごろから、新聞を切り抜いてノートに貼ったりして、よりアカデミックな文章を読む癖をつけ始めるのですが、英語でもその作業をさせられているところですね。
ただ、読んでる内容は、学術論文のような文章がほとんどなため、新聞よりもずっと読みにくい。
新聞は、そんなに読むのに苦労しないのですが、やはりIELTSの文章は、読み進めたいと思わない書き方になっている。

で、今日は「なんで俺は読みたくないんだろう?」というところに焦点を当てて自分を分析してみました。
最近の教育業界では、よく人間が物事を学ぶときに、自分が3つのタイプのどれに属しているかを知ると、効率がいいと言います。
その3つのタイプというのは、視覚・聴覚・体感型。

視覚タイプは、言葉で物事を理解する。
書き写したりして覚えるのが得意。

聴覚タイプは、聞くことで理解する。
読んで理解するよりも、誰かに説明してもらった方が理解が速い。
説明が得意。

体感タイプは体を動かして理解する。
じっとしているのが苦手で、ながら学習の方が効果を発揮することがある。
無理に勉強すると、まったくはかどらない。

ここでわかるのが、僕は学生の時、完全に聴覚と体感タイプのど真ん中だった。
勉強していると、イライラしてきて、勉強を止めて、よく走りに行ったり、ボールをけったりしていた。
また、全く同じことが教科書に書いてあるのに、誰かに説明されないと腹に落ちなかった。

学生時代は、国語や社会の教科書を何度読んでも、あんまりよく理解できていなかった記憶がある。
これは、自分の能力が低いというより、僕の脳がかなり偏った傾向を持っていたんだな、と今日やっと気付いた。
日本のテストは、基本的に視覚タイプに有利になるようにできている。
数学は例外だと思うけど。

読むのが速く理解が速い方が圧倒的に有利。
国語だけでなく、理科や社会も学習教材に説明の文章が多いのも一つの傾向。
ただでさえ僕の時代はYoutubeなんてなかったからね、最高に不利な状況で勉強してたことになる。

そして今、僕の目の前に現れているIELTS。
Readingが天敵である。
いくらやってもうまくいかない。
で、今日、読んでもなかなか頭にすらっと入っていかないことに気付いた。
会話では、ほとんどネイティブと変わらない反応で聞き取り、受け答えができるのにもかかわらず、読むスピードは小学生レベル。
単語は対応できる力は付いているのですが・・・。

とりあえず、分析はここまで。
ここからは、聴覚・体感タイプの人間は、どんな方法で効率的にスピードを上げられるのかの情報収集をしたいと思います。






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異文化交流。

カテゴリ:暮らし

06/19

英語が上達したおかげで、いろいろな人と楽しく会話ができるようになってうれしいです。
今までは、同じぐらいの英会話力の人たちとしかなかなか話が楽しくできなかったのですが、今は、ネイティブの人とも対等に話ができ始めているので、世間話が楽しい。

昨日、夜遅くまで、フラットメイトの誕生会ということで、オークランドの中心部で飲んでいました。
そこには彼のサッカーのチームメイトしかいなかったので、最初は面白くなかったのですが、ジンバブエ出身の面白い男が来てから、急に楽しくなった。

俺「何年NZに住んでるの?」
彼「9年さ。」
俺「なんでNZに住み着こうと思ったの?」
彼「最初にNZに着いたとき、まず、NZ人に『この国で危ない生き物は何?』って聞いたんだ。僕の家では、常にライオンの群れやチーターが隠れていないかを確認してから出かけるのが習慣になっているからね。でも、NZ人は『この国で一番危ない生き物は蜂だって』答えたんだ。20匹ぐらいにいっぺんに刺されると死んじゃうんだと。これを聞いた瞬間に、ここに永住しようと決意したんだ。」

爆笑して、ちゃんと会話にならなかったけど、その後、彼は延々とライオンの恐ろしさや、像に車ごと踏みつぶされそうになった話をしてくれた。
久々に腹抱えて笑いました。

いい出会いがまたありました。
英語力は大切だなぁって思う今日この頃です。

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06/16

自分が子供の時、よく「海外での留学経験がある人は、考えていることが普通の日本人より一歩先へ行っている」と大人が言っていました。
確かに、自分が海外に出てわかるけど、日本ではない苦労があったりする。
でも、その一番の要因は「違い」を知ることなんじゃないかと思う。
海外に出てみないと日本の本当の特徴は捉えることができない。
日本の長所を見つけるのが難しい。
また、一つの視点しか持たないで物事を見ると、改善点を発見することも難しい。
きっとその違いを知っている人とそうでない人の差を、僕が子供の時の周りの大人は表現していたんだろうなぁ、って思う。

公務員として先生をしていると、原則6年に一回は異動になる。
僕は、これってすごくいい制度だと思っています。
先生方が「違い」を知ることができるからなんです。

僕の教育者としての出発地点は、家庭教師でした。
なかなか子供をやる気にさせるのが難しい、でも、いろいろ工夫して、少しずつ少しずつ勉強させて。
自分のおこずかいで、参考書を買って、自分のお小遣いで、生徒の家までの道のりにあるコンビニのコピー機で教材をコピーして。
今も昔も、生徒の心が前に向いてくれるのなら、投資は惜しまなかった。
この経験が今にすごく生きている。

大学卒業直後、NZでワーホリで一年間過ごした時は、現地の高校でボランティアで日本語講師をしたり、小学校の1つのクラスを借り切って、日本の文化を伝える授業をしたりした。

日本に戻り、最初に教員として働き始めたのは、香川県のとある中学校。
産休代替としての勤務だった。
自分が育った、福島や東京都は全く風土が違い、方言も違うため、新鮮で、すごく勉強になった。
そこから3年間、毎年違う学校で働かせてもらい、本当にたくさんの素敵な先生方と仕事ができた。
その先生方から、たくさん仕事や考え方を学んだ。


東京で採用になり、練馬区で働き始めても、またたくさん学ぶことがあった。
学校が違えば、ルールも変わる。
県が違えば、その違いはもっと大きい。
東京でも素敵な先生方との出会い、規模の小さい学校だったので、校長先生や副校長先生の仕事を間近で見ることができ、また、その当時の管理職の方々は、すごく仕事ができる人たちだったので、ことあるごとにどう対応しているのかチェックしていた(笑)
震災の時の2人の対応は、本当にすごいと思った。
頭の切れる人たちは、こういう世界的にもまれで超異常なパニックの中でも冷静なんですよね。
地震で急に発生した鬼のような仕事量を、冷静にこなしていた姿は、すごく印象的でした。

また、一つの学校に3年間務めたことは、僕にとってすごく学びだった。

そして、NZに移り住んでからは、日本語補習校で数学を教え始めた。
純粋に数学を教えるだけの立場に立ったことがあまりなかったので、数学の教科指導に熱中出来て楽しかった。
日本とNZに住む日本人の違いをここで学ぶことができた。
先生方のまじめな姿勢に感動。
また、日本政府からの援助を受けているとはいえ、運営はしっかりしないと大変なことになる。
そういった面で、マネージメントをする校長先生の分析力や判断、行動力を学んだ。


そして今、NZの現地の学校で補助教員として働いている。
日本とNZの教育の違いはたくさんある。
ここに書こうとすると、長くなりすぎるので全部は書けない。
というか、実は、長々とその違いについて、1時間かけて書きましたが、長すぎてくどくなり削除しました(笑)

なので、日本ではありえないだろう先生方が独自に設けるユニークなルールを一つ紹介したい。
ある先生は、文房具を生徒に貸すと、返すのを忘れてしまう生徒が多いので
「One shoe per one item」というルールを作って、消しゴムを借りたければ、靴を片方おいていきなさい。
使用後、消しゴムを返してくれれば、その靴を返します。
という、絶対返すのを忘れないルール。
かなり斬新で個人的に気に入っています(笑)

違いだけでなく、共通点もたくさんあります。
決定的に同じ点は、先生方は、どの地方でもどの国でも、心の底は優しい人ばかり。
よく言えばすごくいい人だし、悪く言えばお人よし。
そんな先生方、僕は好きです。

ということで、この違いや共通する点を体験することで、自分は多くを学んでいる。
自分は本当に貴重な体験をさせてもらっているんだなって、毎日思っています。

自分のこの体験をもとに、課題や面白い論点を見つけレポートを書きためようかと思っています。
きっと僕のこの体験が、次の世代に生かされると最近強く思うので。
そして、ここに宣言しておけば、自分はやらざるを得ないので。
やりたくないことは公言しないと。

あ、ここでもう一つ宣言しておきます。
マラソンの前日まで毎日プランクします!

長々と、僕の宣言のために付き合ってくれてありがとうございました(笑)
では!


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06/12

今日、動物園の近くにある、鉄道博物館に朝、行ってきました。

急いで家を出たので水を持ってくるの忘れてしまった。
仕方なく、デイリーに寄って、水を買うことに。
※デイリーとは、日本で言うコンビニのようなものです。そこまでコンビニエントではないですが(笑)


デイリーだと、スーパーの2.5倍ぐらいの値段するので、あんまり利用したくはないのですが、仕方なく動物園の近くの7Day openと書いてあるデイリーに行った。
同じ水が二か所に置いてあり、片方には2ドル90セント、もう片方には2ドル50セントと書いてあった
2ドル90の方には堂々と値札が付いていて、2ドル50の方は、少しすみっこに追いやられていた。
ちなみにこの水、スーパーだと99セントなんですけどね。
まぁ、この程度の差額は覚悟していたからいいんだけど、なんで二種類価格があるの?
全く同じ水なのに、と思って店員のおばちゃんに
「この水はいくらなの?」
って聞いたら、
「そこに書いてあるでしょ、2ドル90セントよ。」と答えてきた。
普通に値段を言えばいいのに、「そこに書いてあるでしょ」と付け加えてきたので、ちょっとムカッとして。
「じゃぁ、こっちの2ドル50の水はなんなんだよ」
と問いただしたら
「しまっておくスペースがなかったから、そこに置いてあるだけよ」
と返ってきた。
しかも、おばちゃん、なぜか激怒してる(汗)

自分は本来、こんなことでは口論になったりしないんだけど、ちょっと今朝の私は虫の居所が悪かったようで
「だったら置き場所変えろよ」って言いながら5ドル札を渡した。
そのおばちゃんは
「そんな必要はないわ、私がやりたいようにやるだけよ」と突っ返してきた。
この人は理論がわからない人なのだな、むかつくけど、この言い合いは終わりにしてさっさと店を出ようと思い。
「もうどうだっていいよ、おつりよこせよ!」って言って、おつりを受け取ってさっさと店を出た。
店を出るときに「感じ悪いなぁ!」と捨て台詞をはいて。

僕は本来言い合いレベルの喧嘩も大っ嫌いだから、めったにこういう人とはやり合わないのですが・・・こういうのは自分らしくないんです。
何かイライラしていたんですね。

で、鉄道博物館に着き、まだイライラが冷めやらなかったので、自動販売機で2ドルのコーヒーを買おうとさっきもらったお釣りを確認したら・・・4ドル10セントもある(笑)
スーパーより安く売ってくれたのね、あのおばちゃん。
値段を変えるのも、おばちゃんの自由だもんね!
おばちゃんの正義、貫き通してくれてありがとう!

ちなみに、昔のNZでは、交通違反をした人の車をぺしゃんこにすることによって反省させたという時期があったそうです。
その時の正義の犠牲第一号になった車がこの車。
kuruma.jpg

正義の形にもいろいろあるんだなぁ(笑)


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06/10

もう、あと4か月ちょっとだというのに、1週間で10kmも走れていない。
左ひざも痛み始めた。
体重を測ったら、70kgだった。
少し重すぎる。膝の痛みはそれが原因だろう。
今月末には68kgまでには落として、1回のランで20km以上走りたい。

経験上、20km以上走ると、フィットネスが上がり、次の週も体が絞まって走りやすくなる。

頑張れ俺!


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06/04

先日ブログにも書いた、震災についての授業を一昨日行いました。
50分間質疑応答をはさみながら、ほとんどしゃべりっぱなし。
生徒のうち、落ち着かない男の子が3人いて、その子たちはなかなか聞く耳をもたせるのに苦労したけど、そのほかの子はだいたいしっかり話を聞いてくれた。
日本語で話すのであれば、簡単に生徒たちの注意を引くことができるのだが・・・まだまだ修行が足りない。

まず、なかなか生徒が話を聞かないとき、僕はいつも笑い話から入る。
生徒をしっかり笑わせると、話を聞いていなかった生徒が「何話してるの?」と興味を持ち始める。
大体、全員を引き付けるのに笑い話は5分あれば十分。
で、聞く姿勢ができたところで、真剣な話題に入っていくのだが・・・この日は、用意していた笑い話の表現が意外にも難しくて、ふわっとした笑いしか取れなかった・・・これが原因で、その3人を引き付けることができなかったのは残念。

東京での震災の日の出来事。

仙台での震災。

生き残るために。

という流れで、なんだかんだ言っても、ほぼ全員の生徒が、大切なところをしっかり理解してくれたとは思う。

最後に、うちの学校で一番若いだろう(ものすごく美人な)女性の先生から「構成からなにから、すごくしっかりした授業で、すごくよかったです!」って笑顔で褒めてもらいました。

えぇ、僕、褒められると伸びるタイプなので、どんどんほめてください!(笑)

しかし、納得がいかない部分が多々あったことも認めなければならない。
でも、100点満点で言えば、70点。
第二言語で授業をしたことを、努力点として10点加点すれば、80点かな。
「まぁ、合格っちゃ合格かな。」なんて思いながら車を運転して帰りました。

この授業を構成する上に置いてご協力いただいた方々、本当にありがとうございました。

うれしかった声掛けが次の日も。
NZでは、先生だけの日という「Teachers only day」という日があります。
そこで、研修をしたり重要なミーティングをしたりするんですね。
金曜日は、研修。
ありがたいことに、僕みたいな補助教員も参加していいと言われ、興味本位というか、英語の勉強というか、これからの指導に生かすというか、そういった位置づけで参加させてもらいました。
出勤してもしなくても給料は出るよ!とは言われたが、参加して、先生方と学べる機会が持ててよかったです。

そこで、昼食を食べているときに、数名の先生から「なぜあなたは補助教員なの?なんで正採用の先生にならないの?」と聞かれました。
「えぇ、英語のテストパスしないとならないんです。」と答えると
「こうやって問題なく先生としてやっていける人材を、なんでそんなことにこだわって先生にさせないんだ!」と言ってもらい、ちょっと嬉しかったです。

他にも「さっさと英語のテストを通りなさい、あなたほどの人材が補助教員なんて、力の無駄遣いだよ。私たちは補助教員としてあなたと一緒に仕事をすることに感謝しているけど、世の中的に見たら能力の無駄づかいだ。」と。

その他の先生にも「先生になるに十分以上の能力があるのに、ライセンスの問題で先生になれないプロフェッショナル。これをNZは何とかするべきだ。」って言ってもらえたりね。
周りの先生方に思ったより認めてもらっていることに、感謝しながらも、その評価をさらにポジティブな方向に塗り替えるよう努力しようと思いました。

また、そういってもらえることは、非常にうれしいのですが、自分の英語力の欠陥がちらほら見えているのも事実。
しゃべることはできる。
聞くこともできる。
しかし、やはりこの日の研修での資料に目を通したりするときに、読むスピードが圧倒的に遅かった。
また、先生方に用意されている研修なだけあって、単語が難しく、語彙量の少なさも目立った。
さらに、生徒の評価をつけるとき、NZはコメントで示す。
つまり、先生になりたかったら、最低限恥ずかしくない文章を通知表に書けるだけの書く技術が必要。

悔しいけど、まだまだ英語力が足りない。

でもね、それさえできれば、いい先生になる準備はできてるかな。
まだまだあきらめませんよ!


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