06/04

先日ブログにも書いた、震災についての授業を一昨日行いました。
50分間質疑応答をはさみながら、ほとんどしゃべりっぱなし。
生徒のうち、落ち着かない男の子が3人いて、その子たちはなかなか聞く耳をもたせるのに苦労したけど、そのほかの子はだいたいしっかり話を聞いてくれた。
日本語で話すのであれば、簡単に生徒たちの注意を引くことができるのだが・・・まだまだ修行が足りない。

まず、なかなか生徒が話を聞かないとき、僕はいつも笑い話から入る。
生徒をしっかり笑わせると、話を聞いていなかった生徒が「何話してるの?」と興味を持ち始める。
大体、全員を引き付けるのに笑い話は5分あれば十分。
で、聞く姿勢ができたところで、真剣な話題に入っていくのだが・・・この日は、用意していた笑い話の表現が意外にも難しくて、ふわっとした笑いしか取れなかった・・・これが原因で、その3人を引き付けることができなかったのは残念。

東京での震災の日の出来事。

仙台での震災。

生き残るために。

という流れで、なんだかんだ言っても、ほぼ全員の生徒が、大切なところをしっかり理解してくれたとは思う。

最後に、うちの学校で一番若いだろう(ものすごく美人な)女性の先生から「構成からなにから、すごくしっかりした授業で、すごくよかったです!」って笑顔で褒めてもらいました。

えぇ、僕、褒められると伸びるタイプなので、どんどんほめてください!(笑)

しかし、納得がいかない部分が多々あったことも認めなければならない。
でも、100点満点で言えば、70点。
第二言語で授業をしたことを、努力点として10点加点すれば、80点かな。
「まぁ、合格っちゃ合格かな。」なんて思いながら車を運転して帰りました。

この授業を構成する上に置いてご協力いただいた方々、本当にありがとうございました。

うれしかった声掛けが次の日も。
NZでは、先生だけの日という「Teachers only day」という日があります。
そこで、研修をしたり重要なミーティングをしたりするんですね。
金曜日は、研修。
ありがたいことに、僕みたいな補助教員も参加していいと言われ、興味本位というか、英語の勉強というか、これからの指導に生かすというか、そういった位置づけで参加させてもらいました。
出勤してもしなくても給料は出るよ!とは言われたが、参加して、先生方と学べる機会が持ててよかったです。

そこで、昼食を食べているときに、数名の先生から「なぜあなたは補助教員なの?なんで正採用の先生にならないの?」と聞かれました。
「えぇ、英語のテストパスしないとならないんです。」と答えると
「こうやって問題なく先生としてやっていける人材を、なんでそんなことにこだわって先生にさせないんだ!」と言ってもらい、ちょっと嬉しかったです。

他にも「さっさと英語のテストを通りなさい、あなたほどの人材が補助教員なんて、力の無駄遣いだよ。私たちは補助教員としてあなたと一緒に仕事をすることに感謝しているけど、世の中的に見たら能力の無駄づかいだ。」と。

その他の先生にも「先生になるに十分以上の能力があるのに、ライセンスの問題で先生になれないプロフェッショナル。これをNZは何とかするべきだ。」って言ってもらえたりね。
周りの先生方に思ったより認めてもらっていることに、感謝しながらも、その評価をさらにポジティブな方向に塗り替えるよう努力しようと思いました。

また、そういってもらえることは、非常にうれしいのですが、自分の英語力の欠陥がちらほら見えているのも事実。
しゃべることはできる。
聞くこともできる。
しかし、やはりこの日の研修での資料に目を通したりするときに、読むスピードが圧倒的に遅かった。
また、先生方に用意されている研修なだけあって、単語が難しく、語彙量の少なさも目立った。
さらに、生徒の評価をつけるとき、NZはコメントで示す。
つまり、先生になりたかったら、最低限恥ずかしくない文章を通知表に書けるだけの書く技術が必要。

悔しいけど、まだまだ英語力が足りない。

でもね、それさえできれば、いい先生になる準備はできてるかな。
まだまだあきらめませんよ!


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2 Comments

  • Name:真逆
  • IELTSのスコアは必須なんですかね?ある程度の授業時間と先生達のレターで認められたりしないもんでしょうか。
    ビザは意外に柔軟な対応ですが。
  • 2016/06/05 13:55 | URL 
  • Name:leader
  • NZTCに連絡した時に、連絡した相手がIELTSの得点が基準値を達していないことを指摘し「どんな状況であろうと、先生としてレジストレーションなしで働くことは違法です。そこのところをしっかり心にとめておいてください。」という注意書きがありました。
    そう言われてしまった以上、伝説に残るような仕事ぶりをしない限りはひっくり返らないかなと。
    だとしたら、IELTSの勉強をすると並行して、これでもかって程うちの学校の数学を改善してやろうと思います(笑)
    で、相手から「どうだい?先生やんないかい?」と言われるぐらいになろうかと(笑)

    ・・・どの道頑張ります!
  • 2016/06/05 18:32 | URL 

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