集中力の種類。

カテゴリ:勉強

08/07

十人十色。
先生という職業をしていると、この意味がよくわかる。

運動会だけ活躍できる生徒、勉強は全くしないけど、掃除や給食当番は必ずしっかりやる生徒、勉強はできるけど、ほかのことは何にもできない生徒、すごく頭の切れはいいのに、テストの結果にそれが現れない生徒。
いろんな生徒がいる。
たまに、スポーツも勉強も万能な生徒がいるけど、その子たちに聞いてみると「英語は得意だけど、数学はいまいちです。」と答えてきたりする。全てで100点が取れる生徒であってもです。できる生徒ならではの答え。自分のことがよく分析できていて、確かに、ハイレベルな高校に入ったときに、その子の分析通り、得意な部分は伸び、不得意な部分は平均ぐらいになる。

それが世の中の仕組みで、当たり前っちゃ当たり前の事実なんですが、これに最近もうひと段階深い現象が隠れているんではないかと感じるんです。

最近、夜になると、嫁が長女を寝かしつけている間、僕が寝ぐす気味の0歳の娘を抱きながらあやします。
僕は、いつも赤ちゃんを抱くと顔をいじったり、足をくすぐったりと、何かとちょっかいを出したくなってしまうので、娘が眠そうな時は、抱きながらYOUTUBEのビデオを見て、自分の注意が娘に行かないようにしているんです(笑)
でも、その動画は、自分がはまるものでないとならない。
じゃないと、赤ちゃんの方が可愛くて、無意識にちょっかいを出してしまう。

ということで、最近はまっている動画は「マス北野」。
数学的に内容が非常に面白いし、武さん、結構数学わかっていてびっくり。
あれだけいろいろな方面に長けた力を持っている人が、数学好きだってことが、僕にとってはなんかすごくうれしいです。

まぁそれは置いておいて、出てくる問題が、どれも興味深く、すぐにでも紙とペンを持って解きにかかりたい問題ばかり。
で、それを楽しそうに解いているゲストたち。
最近、僕は、それを見ながら、娘を左腕に抱きながら、いつもペンと紙を用意して、右手で数学を解いています。
ワクワクして仕方ないんですよね。

でもね、英語の勉強ではこうはならないんです。

これって、個性とかだとは思うのですが、僕の数学への集中力が英語に出てくれれば、きっとあっという間にIELTSなんてクリアできてしまうんだろうなぁ・・・なんて思ったりするんです。

そこで考えるのが、興味が出るスイッチって何だろう?と言うこと。
そのスイッチは、持続的にONとOFFを切り替えられるものでないとならない。
ずっとONである必要がないが、スイッチが入ったら集中して取り組めてしまう、そんなスイッチはどうやって作ることができるのだろうか?

まずは面白いと思うことだと思うのですが、でもただのちょっとした面白さだけでは、継続はできない。
のめりこまないとだめだってことになる。
でも、何事にものめりこむに至るまでには集中力が必要。
つまり、持続的に利用可能な心のスイッチの鍵は「集中力」にある気がするんです。

「集中力」

普通、集中力って言ったら、ある一つの力を想像しますよね。
「勉強に使う集中力も、スポーツに使う集中力も、おんなじ集中力だ!だから、できるやつは何でもできる、できないやつは何もできないんだ」と、昔格闘技を習っていた時の先輩が言っていました。
僕もそうだと思っていましたが・・・どうやら実は集中力には種類があるっぽいんですよね。


スポーツが得意な生徒は、スポーツをしているときに、かなり集中して取り組むんです。でも、数学をやっているときはだらけたりします。
勉強ができる生徒は、勉強となると、すごく貪欲に知りたがったりします、でも体育の授業だと、必死にボールを追いかけたりしなかったりします。
ある掃除や給食当番をしっかりやる生徒は、活動中、集中してコツコツと作業を行います、しかし、授業中はほとんど寝ていました(笑)

数学と運動に使う集中力は、僕の中で似ている気がしますが、英語や歴史を学ぶときの集中力は、数学のそれとは全く違うものとして認識されます。

集中力には種類がある。

ということは、今学ぶべきものに対して、適切な集中力の身に付け方を最初に学ぶ必要があるということなのではないかと。

ここで自分の英語にこの理論を当てはめて考える。
細かく分けると、スピーキング、リスニング、リーディング、ライティング、それぞれに使う集中力が違う気がするんですよね。
だから、伸びがまばらなのかなと。
ここのところ、僕のスピーキングとリスニングは凄く伸びているけど、そこまでリーディングに反映されてはいない。
ライティングなんて、英語をほとんど書かないから、悪化している可能性すらある。

過去にIELTSのテストを受けた時、日本語の本を読んでいるとき、英語のReadingの結果がすごく良かった。
それは、読むときには、日本語でも英語でも、集中力という意味では、同じものを使っているんではないかと思うんです。
それを考えると、日本語の本をしっかり読むことも、僕にとっては有効な手立てなのかなぁって、思ったりするんですよね。

書くことに考えてみても、ブログをこうして書いていることも、決して無駄ではないと思うんです。
構成を考えながら、添削を自分で繰り返しながら書いていく作業は、英語でも日本語でも同じですから。
もちろん、日本語だけを書いていると、英語の表現が学べなかったりするので、日本語を使って学習することに限界はありますが。

やはりこの原理から言えば、WritingとReadingに使う技術も集中力も違うので、やはりReadingはReading、Writingはwritingでトレーニングを続けて行った方がいいという結論にたどり着きますね。

読むときの、そして書くときの集中力の付け方をもう少し研究して見ようと思います。
絶対に突破できる鍵がそこにある気がするんですよね。

もし、これを読んでいる方で、集中力の種類について少しでもご存知の知識がありましたら、ぜひ私に教えてください。
コメントでもメールでも構わないので、ぜひ教えていただけたらと思います。

よろしくお願いします!


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4 Comments

  • Name:真逆
  • 集中力は興味があるかどうかの違いではないですかね。私は興味がないものにはやる気がおきません。
    Readingは特に自分が得意とするもしくは興味がある分野であれば語彙も豊富で読みやすくて集中できる。興味が薄い分野だと語彙もなくてところどころで止まってしまって雑念が生まれて集中力が続かない。人それぞれですかね。
  • 2016/08/09 17:04 | URL 
  • Name:leader
  • IELTSのリーディングに興味が持てないのですが・・・どうしましょう?(笑)
  • 2016/08/11 17:34 | URL 
  • Name:真逆
  • あとは必死さの問題ですかね。私は1年以上働いてても片言英語に近いですけど、1年半前に面接で初対面の人の英語が聞けてそこそこ回答はできてましたので。もうこんなチャンスはないかもしれないから逃してなるものかとかなり集中してたと思います。
    今は上司からするとこんなに英語ができない奴とは思わなかったと感じてるかもしれません。

    私がIELTS受けたのはもう4年前くらいですが、Readingは過去に高得点を記録してる人たちのテクニックをかなり参考にしました。そこに語彙があるとスコアが安定しました。ひたすら書いて声を出して読み上げて単語覚えまくりましたね。
    あとは試験当日の朝にいつもよりかなり早く起きなければならなかったので3か月くらい前からその時間に合わせて生活してて、そんな状況から早く脱したいという必死さもあったかなと。
    朝5時に起きて6時半まで英語勉強して、その後朝食食べて会社行く準備。会社から帰ってきたら23時の寝る前まで英語勉強という生活でした。今では想像できません。
  • 2016/08/12 19:25 | URL 
  • Name:leader
  • 恐ろしい生活ですね・・・といっても、確かに私もIELTSを勉強し始めた最初の1年ぐらいはそんな感じだったんですが・・・やはり慣れすぎてしまったのか。
    まぁ、気持ちの問題にしてしまうと鬱になるので、そこは考えないことにします(^^;)

  • 2016/08/14 06:35 | URL 

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