10/19

人生で初めて政治についての話を書くので、変だったら言ってください。
自分で書いてて、すごい違和感です(笑)

NZには、国民党と労働党という二大政党があります。
僕が最初にNZに来たころからしばらくは、労働党のヘレン・クラークがNZの国のトップに立っていました。
そして、ヘレンクラークが敗れてから、ジョン・キーという一風変わった天才肌の政治家が国民党代表としてNZのトップに立っていました。

ただ、去年の暮れにジョン・キーが、ざっくりいうと家族の時間が取れないことを理由に辞任したんです。
このあたりが、僕のNZが好きな理由の一つ。
僕が日本で教員をしていた時代には、部活で夫婦で送る時間が無くなったがゆえに家庭崩壊してしまった先生の家族を見てきました。
NZでは、国のトップが、奥さんとの時間を取りたいからその場から辞退できる。
それを受け入れることができる国民性なんです。
(もちろん中には受け入れられないと思う人もいるでしょうが)

ジョン・キーの話は置いておいて、先日NZでは選挙がありまして、今までしばらく政権を握っていた国民党と、政権を取り返そうと躍起になっている労働党の熱い戦いにみんなが注目していました。
自分も選挙に行きました。
結果を見るときのドキドキ感もたまりません。
こんなに選挙っておもしろいんだなぁって、初めて痛感しているぐらいです。

そして結果は、僅差で国民党の勝利。
しかし、日本でもそうですが、議席数の関係で、政党同士が協力するとそれの主導権がひっくり返る状況が生まれたんです。
労働党とグリーン党が手を組んでも、わずかに国民党に及ばない中、NZファーストという政党がもし、労働党になびけば、労働党の勝利ということになる。
グリーン党と労働党はもともと似通ったポリシーを多く持っているので、協力するのは目に見えていましたが、問題はNZファースト。
どちらにも寄り付かない雰囲気だったNZファースト党の選択で、王様が決まる「キングメーカー」というポジションにNZファーストはいました。
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そして、今日、NZファーストの代表者がスピーチで、労働党に付くと表明しました。

これは大きなニュースです。
これからポリシーのすり合わせやらなんやらが行われていくとは思いますが、NZも変革の時になりますね。

いずれにしても、国民が政治に興味を寄せること、そしてみんなが政治について話すことができるこの国ならではの興奮が味わえたというお話でした。
これからもしばらく目が離せませんねぇ。


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