日本語教育。

カテゴリ:教育

11/07

最近、高機能自閉の子供に日本語を教えている。
ご両親がすごく心が優しく、頭もいい人たちなので、心が優しく育ってはいるが、どうしても、相手の気持ちがくみ取りにくかったり、文字通りにしかとらえることができなかったり、集中力が続かなかったりする。
ただ、半端なく頭の回転が速く、記憶力もいい。

前にこの子を現地校で見ていた時に、簡単な数学ゲームを教えてあげた。
数独とかといっしょに。
いつもなら、ゲームをしている途中に、何度かわざと負けてあげるのだが、彼の反応が早すぎて、こっちが手加減できなかった。
で、5回ぐらいゲームを続けて、僕が全部勝ってしまったことがあった。
こっちの予想をはるかに上回る吸収スピードなため、彼に数学を教えているときも、どこをどう教えていいか戸惑ったのを今でも覚えている。

日本語は、いくら学ぶのが速い子でも、ある一定まではゆっくりのスピードでしか学べないので彼にとってピッタリだと思う。
何より、他の文化に興味を持つこと自体が内面を育てる。

ここ3週間で、ひらがな9つ、単語3つ、そして、簡単なあいさつや聞き取り練習、そして、数字の読み書きを教えた。
言語の教育は、数学とは違った魅力がある。
書く、読む、聞く、話すの4つの要素が相関関係にある。
また、相乗効果も期待できる反面、上手に教えないと混乱の招くことも。

同じ繰り返しでは、飽きが来やすいのも特徴ですが、もともと言語は文化が背景にあるので、僕が日本人で文化をことあるごとに教えられる分、飽きることはまずない。
僕が中学・高校時代に英語の勉強が嫌いだったのもやっぱり飽きだったのかなぁってのは強く感じる。
テクニック重視の英語の勉強に興味が注がれなかった。

教科書を手書きでそのまま全部ノートに写して、それを和訳して、分からない単語をその右のページに書いて・・・まめな人なら楽しい作業かもしれないけど、僕にとっては苦行でした(苦笑)
これは、やっぱり効果的な学習方法ではなかったんじゃないかと思う。

そんな自分の苦い経験も活かして、退屈にならない言語教育を何とか実践中♪

ここで、前々から気になっていた点をここで書いてみる。
「外国人は、読み書きがすごくできても、ひらがなやカタカナが下手くそな人がとっても多い」ということです。
日本語の「うわぁ!この人の字きれい!」っていうのと「このライティング素敵!」っていう英語圏の人の感覚って、ちょっと違うのも外国人のひらがなカタカナが下手な理由の一つかもしれません。

でも、僕の生徒は上手ですよ!
僕は、ここに少しこだわりを持って指導してるんです。
もともと日本語自体筆で書いていたものなので、筆で書くと、なぜこういう形が美しいと感じるかが分かってくるんです。
でも、さすがに習字セットを毎回容易はできない。
そんなこんなで、水で書ける習字練習ってものを授業に取り入れています。
しゅーじ

習字は、心を落ち着かせるのにもとてもいいので、彼にはもってこいです。

海外では、習字を家で練習させたくてもなかなかできないので、もともと娘に買っておいたものですが、すごく重宝しています。
だいたい1600円~1800円ぐらいだったと思います。
興味がある人はぜひ買ってみてください。
おすすめです。


☆今日の畑☆
先日植え替えた苺とニンジンの苗は今のところ元気です。
今日は新たにプランターにネギの種を撒きました。
これも、4年ぐらい前に買ったものなので、目が出るか心配ですが・・・。
そろそろ畑の写真もアップしたいですね。
明日当たり、雨が降ってなかったら撮影したいと思います♪



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